nomuの日々日記
 
日々の出来事を綴ります
 



お茶会:使い慣れた器で 大田・熊谷家住宅で来月19日

 茶の湯確立以前、庶民が普段使っている器を使ってお茶を楽しんだスタイルを再現する「秋の雑もの茶会」が10月19日午後6時半から、大田市大森町の世界遺産・石見銀山遺跡の町並み保存地区にある熊谷家住宅(国重文)で開催される。27日から参加申し込みを受け付ける。
 江戸幕府の代官から年貢銀の徴収や選別、運搬などを独占的に請け負った豪商・熊谷家の居宅だった同住宅は、19世紀の建築。約1500平方メートルの敷地に、三十間を持つ母屋と五つの蔵・納屋が並び、町並み保存地区では最大規模の民家。市では有効活用の文化事業として、定期的に茶会を開いている。
 当日は、入室が普段制限されている奥座敷を開放、行灯(あんどん)をともし、抹茶や野草茶で参加者をもてなす。お茶請けの菓子はスタッフが手作りする。参加者はそれぞれ家で使っている飯茶わんや丼、鉢などを持参する。お茶を楽しんだ後は、持参の器をスライド上映し、器にまつわるエピソードやいわれを参加者自身がコメント。生活史研究家で、同住宅の道具再現を監修した小泉和子・昭和の暮らし博物館長による紹介や、日本舞踊の披露がある。
 参加費1500円。定員30人。10月5日締め切り。問い合わせは同住宅

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10月2日(土)18:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理

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